閉じる

「みんなが楽しめるウクレレ」試行錯誤 宮城・聴覚支援学校生が制作中 被災家屋の木材活用

 宮城県聴覚支援学校産業工芸科の猿橋璃綺(りき)さん(19)と鈴木励欧(れおん)さん(19)が、東日本大震災で被災した家屋から出た木材を加工し、ウクレレを制作している。聴覚に障害がある生徒が通う同校で弦楽器を制作するのは初めての試み。「みんなが楽しめるものを作りたい」と試行錯誤を重ねてきた。完成した…

関連リンク

3.11大震災

復興再興

あの日から

ライブカメラ