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豪雨の内水対策、現状と課題共有 大崎・鹿島台3地区住民 国関係者らと現地調査

 昨年7月の記録的大雨などで浸水被害が発生した大崎市鹿島台の姥ケ沢、東平渡、福芦の3行政区でつくる連絡協議会は8日、内水対策の現状を確認し、課題を共有する現地調査を実施した。

 国や市、土地改良区などの約35人が参加。おわんの底のような地形で水が滞留しやすい姥ケ沢行政区周辺の排水路の合流地点や、年度内…

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