宮城県の「再エネ課税」、報告書まとめる 税制研究会
森林を開発して再生可能エネルギー発電施設を新設する事業者に対する県の「再エネ課税」構想で、税の専門家ら5人でつくる「税制研究会」は22日、県庁で最終会合を開いた。大規模な森林開発を抑えるため、営業利益の30%を上限に課税することを柱とする制度設計に至るまでの議論を報告書にまとめた。
報告書には昨年…
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