<共に歩もう>悲しみ、言語で共有 豊泉豪さん(54)
文学館で東日本大震災に関する企画展を担当しています。震災10年の2021年3月には「大震災と詩歌」をテーマに、昭和三陸津波や阪神淡路大震災、熊本地震も含め、震災に思いを寄せた作家60人の詩歌を紹介しました。
言葉は腹の足しにはならないけども、言語化することで気持ちが浄化される。悲しみを他人と共有し…
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