「日本一の松」楽器で復活 山形・最上 演奏会で披露 優しい音色が住民癒やす
かつて「幹回り日本一の松」といわれ、枯死したため2021年に伐採された山形県最上町の「東法田の大アカマツ」が、楽器になってよみがえった。26日に町内で音楽会があり、地元住民らが楽器の奏でる優しい音色を楽しんだ。
楽器の製作を主導したのは、高知県土佐清水市を拠点に活動する「木と音の会」代表の泉谷貴彦…
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