閉じる

反撃力保有に反対、仙台弁護士会が訴え 仙台中心部で街頭活動

 昨年末に閣議決定された安保関連3文書に盛り込まれた反撃能力(敵基地攻撃能力)保有に反対するため、仙台弁護士会は30日、仙台市中心部で街頭活動を行った。

 憲法委員会の弁護士ら11人が参加。チラシ約400枚を通行人に配り、反撃能力保有が平和主義や憲法9条に反することや、閣議決定前に国会での議論がなかっ…

関連リンク