コツコツ植栽四半世紀 5kmの「すいせんロード」見頃迎える 宮城・柴田
宮城県柴田町北部の町道沿いに植えられたスイセンが見頃を迎えた。約5キロにわたり黄色や白の約1万本が咲き誇る「すいせんロード」と呼ばれ、ドライバーらの目を楽しませる。四半世紀かけて地域住民が徐々に植栽区間を延ばしてきた。始まりは、一人の住民の「一目ぼれ」だった。(大河原支局・伊藤恭道)
花に一目ぼれ、…
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