マスク着脱巡り差別ないように指導を 仙台市教委が合同校長会で指示
仙台市教委は14日、2023年度の第1回合同校長会を宮城野区の市教育センターで開き、新型コロナウイルス対策のマスク着脱による差別が生じない適切な指導を指示した。
福田洋之教育長は文部科学省のマニュアル改定に基づき、マスク不要が基本になると説明。一方で「マスクを外すことに不安やためらいを感じる人もい…
関連リンク
- ・<国会短信>GX法案「福島の声も聞かず原発回帰は許されない」 岩渕友参院議員が批判
- ・「職員が仕事しやすい環境を」 宮城県の伊藤副知事が就任あいさつ
- ・主な事業/展望市町村予算(13)大崎市 日本語学校開設へ準備急ぐ
- ・外国人の介護人材確保に本腰 山形県が専門相談機関を新設 生活環境・言葉・仕事の悩み幅広く対応
- ・一関市が避難要支援者の名簿17人分紛失