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仙台の主婦らの卓球同好会が50年の活動に区切り 会員減や高齢化など要因

「友だちでき、人生豊かに」

 仙台市内の主婦らでつくる卓球愛好者団体の草分け的存在だった「レジャーセンター同好会」が3月末、50年近い歴史に幕を引いた。会員の減少や高齢化などが要因。役員らは寂しさを感じつつ、スポーツが普及し、女性の社会進出が進んだ時代の流れだと冷静に受け止めている。

 同好会は青葉区本…

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