干潟調査、絶滅危惧種も発見 宮城・南三陸で小中生ら
南三陸町の小中学生でつくる南三陸少年少女自然調査隊は13日、本年度1回目の活動として、同町戸倉の折立干潟で生物調査に取り組んだ。貝やカニを中心に39種類を見つけ、志津川湾の豊かな自然を実感した。
隊員の小中学生14人や南三陸高自然科学部の生徒らが参加。潮の引いた干潟で、水辺の石をひっくり返してヤド…
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