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コロナ5類移行1カ月 宮城の観光需要上向き 国内旅行客増加、インバウンドも

 新型コロナウイルスの影響が緩和され、宮城県内で観光需要の回復が続いている。観光地では国内旅行を楽しむ人たちに加え、インバウンド(訪日客)の姿も目立つ。新型コロナが感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1カ月。関係者は祭りやイベントが数多く開催される夏場以降の本格回復に期待を寄せる。

夏場以降の本…

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