インフラ復興の歩み振り返る 仙台でフォーラム
東日本大震災の復興で建設業界が果たした役割や、今後の社会インフラの在り方を考える「東北みらい地域づくりフォーラム」(東北地方整備局主催)が7日、仙台市青葉区の仙台国際センターであり、約700人が参加した。
震災発生時に東北地方整備局長だった徳山日出男国土技術研究センター理事長が「東日本大震災12年…
関連リンク
- ・福島・双葉町、震災伝承へ南小の活用検討 公共施設の存廃方針示す
- ・津波から8人の命救ったケヤキを物語に 宮城・気仙沼の小野寺さん「犠牲だけでなく助かった話も伝えたい」
- ・沿岸住民、車で避難 東松島・津波想定訓練
- ・災害に備え「できることから」 第3期、新設の石巻会場でも開講 防災士の阿部さんが体験談
- ・<共に歩もう>多様な経験語り、風化を防ぐ 近藤日和さん(25)