色彩模様いしのまき<金>初夏の風に揺れる穂波 大麦(石巻市)
実った穂が風に吹かれ、畑が波打つように揺れる。大麦が収穫期を迎えた。
石巻市は大麦の作付面積が県内で最も広い。主食米からの転換で徐々に拡大している。六条大麦がほとんどで、主に麦茶や押し麦の原料になる。
稲井地区ではあちこちに黄金色の畑が広がる。農業法人「真大ファーム」は昨年より1週間ほど早い4日に収穫を始めた。品種はホワイトファイバーとミノリムギの2種類。雨が降れば再び乾燥するまで刈り取りを待たなければならず、梅雨が迫る中で作業を急ぐ。
稲、大麦、大豆を順に育てる「2年3作」で、収穫後は大豆の種をまく。周辺には緑が濃さを増す水田も広がり、鮮やかなコントラストを描いていた。
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みやぎ地域安全情報
宮城県警 みやぎセキュリティメールより
仙台市クマ出没情報
仙台市メール配信サービスより
- 7月4日(木)午後6時半頃、青葉区上愛子字芦見、2頭(いずれも体長不明)
- 7月4日(木)午前11時15分頃、泉区福岡字岳山、1頭(体長100cm以上)
- 7月2日(火)午後0時10分頃、泉区朴沢字西又、2頭(体長70cm前後1頭、体長50cm前後1頭)
- 7月1日(月)午後4時半頃、太白区秋保町湯向、1頭(体長100cm以上)
- 7月1日(月)午後4時40分頃、泉区福岡字岳山、1頭(体長70cm前後)
- 6月28日(金)午後5時50分頃、青葉区郷六字大森、1頭(体長不明)
- 6月28日(金)午前7時40分頃、太白区秋保町馬場字滝原、2頭(いずれも体長不明)
- 6月29日(土)午前11時15分頃、泉区福岡字岳山、1頭(体長100cm以上)
- 7月1日(月)午前8時10分頃、青葉区芋沢字花坂下、1頭(体長不明)