山形県村山市が運行する「走る産直」4年目、住民に定着 高齢者の買い物支援も
農産物の地産地消を目的に、村山市が運行する産直の移動販売車「ムララ号」が人気だ。新型コロナウイルス禍の2020年にスタートし、今季で4年目。軽トラックに朝採り野菜などを積んで市内各地を巡り、「買い物難民」の高齢者らの需要を掘り起こした。「走る産直」は地域に欠かせないライフラインになっている。
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