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岩手・宮城内陸地震15年 岩手・一関の災害遺構で救助訓練

 岩手・宮城内陸地震から14日で15年になるのを前に13日、地震で崩落し災害遺構として保存されている一関市厳美町の国道342号旧祭畤(まつるべ)大橋で、人命救助訓練が実施された。

 救助技術の向上や災害の風化防止などが目的で、東北6県を含む全国各地の消防隊員ら約60人が参加した。訓練は地質調査中の3人…

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