山形市など構成の協議会 事務局員男性が550万円私的流用
山形市などで構成し、高齢者の就労促進事業を担う「やまがた生涯現役促進地域連携事業協議会」は13日、事務局の男性職員(53)が運営費約550万円を私的流用していたと発表した。協議会は男性の懲戒解雇を決め、手続きを進めている。
男性は2020年11月~23年5月、協議会の口座から運営費を80回、計約7…
関連リンク
- ・山形・寒河江市ふるさと納税汚職 贈賄2被告に有罪 地裁判決
- ・岩手・宮城内陸地震15年 岩手・一関の災害遺構で救助訓練
- ・山形県村山市が運行する「走る産直」4年目、住民に定着 高齢者の買い物支援も
- ・<共に歩もう>学生と企業つなぐ 栃山剛さん(39)
- ・宮城でクマの目撃相次ぐ、仙台の市街地にも出没 県が「注意報」発令中