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ヘルパンギーナ警報を発表 宮城県 手洗いの徹底呼びかける
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宮城県は１５日、５歳以下の乳幼児がかかりやすい夏風邪ヘルパンギーナの流行警報を発令し、手洗いの徹底などを呼びかけた。５～１１日に大崎保健所管内の１医療機関当たりの患者数が１３・１７人となり、警報開始基準値の６人を上回った。
ヘルパンギーナは発熱や喉の痛み、口内の発疹などが特徴のウイルス感染症。５～…
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