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仙台の百貨店で中元商戦がスタート コロナ5類移行で客足回復を期待

 仙台市内の百貨店で中元商戦が始まった。5月に新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行し、来店客が増加傾向にあるほか、自宅で過ごす習慣の定着による「自分向け」商品の需要も引き続き期待される。各社は新商品をアピールしながら、4年ぶりに試食会を開催するなど、夏物ギフト販売に力を入れている。

三越は…

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