トンネルじん肺訴訟の第7陣原告が和解 仙台地裁
国などが発注したトンネル工事でじん肺を患ったとして、東北4県の元労働者と遺族の計6人がゼネコン35社に損害賠償を求めた訴訟は19日、全原告が1人当たり1300万~2200万円、計約1億円の和解金を受け取ることで仙台地裁で和解し、終結した。
原告弁護団によると、和解したのは66~73歳の元労働者3人…
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