宮城・石巻の震災遺構「門脇小」を視察 津波と火災の恐ろしさ学ぶ 「かほく防災記者」第3期・仙台会場第2回研修
東日本大震災の教訓を学び、備えに取り組む中学生対象の「かほく防災記者」(河北新報社主催)第3期は25日、仙台会場の第2回研修を行った。1~3期生計17人が震災の津波で校舎が被災し、火事で全焼した石巻市震災遺構「門脇小」を視察。発生当時、校長だった鈴木洋子さん(72)の話を聞いた。
門脇小は南側の海…
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