飲酒運転根絶へ検問 宮城県警、県内25カ所で
宮城県警は1日夜、飲酒運転取り締まりの大規模検問を県内一斉に実施した。
仙台市青葉区木町通1丁目の市道では、仙台北署員10人が通過する車両を止め、ドライバーの表情を確認。アルコール検知器で呼気をチェックした。
検問は県内25カ所、210人態勢で実施。県警高速隊も県内の高速道で検問をした。約3時間で…
関連リンク
- ・宮城・多賀城RV事故18年 悲惨な記憶風化させない 仙台育英高で追悼行事、飲酒運転根絶へ誓い新た
- ・飲酒運転根絶の願い、折れたバットに刻む 仙台・会社社長が靴べらに再利用
- ・宮城の飲酒運転事故、11月は増加 酒類提供の全面再開影響か
- ・飲酒運転で宮城県警警部補を起訴 「酒気帯び」より重い「酒酔い」で起訴も本人は否認、県警は処分留保
- ・多賀城RV事故18年を前に登米で宮城県民大会 飲酒運転根絶へ「行動が大事」