宮城の飲酒運転事故、11月は増加 酒類提供の全面再開影響か
宮城県の新型コロナウイルス感染症のリバウンド防止徹底期間が終了した11月の1カ月間、飲酒運転による交通事故件数が10月までの月平均の2・7倍に増えたことが県警への取材で分かった。県警は大人数の会食の…
関連リンク
- ・飲酒運転の悲劇忘れない 仙台育英高RV事故から16年
- ・「二度と飲酒運転しません」 不祥事続発の一関市、全職員が誓約書
- ・<2021年 宮城を振り返る>東北道で多重事故 ホワイトアウトの怖さ痛感
- ・【焦点】宮城、福島で飲酒関連の相談高止まり 消費量も増
- ・青森・平内町長ら10人で飲酒会食 議長や副町長も、コンパニオン同席