宮城の飲酒運転事故、11月は増加 酒類提供の全面再開影響か
宮城県の新型コロナウイルス感染症のリバウンド防止徹底期間が終了した11月の1カ月間、飲酒運転による交通事故件数が10月までの月平均の2・7倍に増えたことが県警への取材で分かった。県警は大人数の会食の自粛要請解除が影響しているとみて、取り締まりを強化する。
県内は新型コロナのまん延防止等重点措置の適…
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