福島市、デジタル読書の普及に力 全小中学生に利用者ID
福島市が「デジタル読書」の普及に力を入れている。市内の全小中学生計約2万人に、市立図書館の電子書籍の貸し出しを受けられる利用者IDを今月から順次付与する。市では2021年度にタブレット端末の1人1台配備が完了しており、夏休みの読書が様変わりしそうだ。
市の電子図書館サービスは今年2月に始まった。小…
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