宮城県包括外部監査放置問題 12月中に施設の存廃方針を策定 有識者懇話会が初会合
県は28日、2020年度の包括外部監査で廃止が提言された県第二総合運動場のクライミング施設(太白区)や宮城野原公園総合運動場の宮城相撲場(宮城野区)などの存廃、改修について議論する有識者懇話会の初会合を県庁で開いた。会合は5回の予定で、県は懇話会の提案を踏まえ、12月中に整備方針の最終案を策定する…
関連リンク
- ・「若者と政治」論考目指す 岩手高3年の駿河さん、高校生の視点で選挙取材
- ・<取材メモらんだむ>福島県産品PR、熱気漂う
- ・幼稚園・小、中の44%が車侵入防ぐ門扉や鉄製ポール未設置 宮城県教委調査
- ・宮城県内の新型コロナ患者、7月17~23日は1医療機関当たり14.95人
- ・宮城・富谷市、マイナンバーカード使用のコンビニでの証明書交付を停止 8月5日に再開予定