福島・葛尾に1ヵ月滞在、芸術家4人が作品紹介 営みから着想し現代アート 除染跡を可視化、入植伝える映像も
東京電力福島第1原発事故で被災した福島県葛尾村に今月、首都圏在住のアーティスト4人が約1カ月間住み込み、村の歴史や環境、住民の営みから着想を得て制作に励んだ。活動状況の報告会が29日、村の復興交流館「あぜりあ」であり、意欲的な現代アート作品や構想が紹介された。
横浜市の鈴木光さん(39)=会津若松…
関連リンク
- ・災害対応の知識キャンプで学ぶ 岩沼・玉浦小
- ・優秀安全運転で8事業所を表彰 仙台・若林署
- ・猛暑の土用の丑の日 ウナギ料理店にぎわう 仙台
- ・COMING SOON!! 河北新報オンライン 近日公開の注目コンテンツ
- ・新型コロナワクチン 接種後の不調、受診や治療にたどり着けず 東北でも患者の会「実効性ある救済策を」