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幻想的な絵灯篭が水面照らす 宮城・丸森で夏の風物詩「斎理幻夜」

 レトロな雰囲気を醸し出す丸森町の夏の風物詩「斎理幻夜」が5日夜、町中心部の斎理屋敷周辺であった。観光客や住民らは、一夜限りの幻想的な空間を味わった。

 地元の児童らが図柄を描いた約1000基の絵灯籠が飾られ、池の水面や小道を照らした。庭にある舞台では、蔵王町のシンガー・ソングライター幹miki(ミキ…

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