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震災後、妊婦ら受け入れた山形の研修施設で11年ぶり「同窓会」 乳児だった子も大きく成長<ほっとタイム>

 「久しぶり!」「大きくなったねー」。東日本大震災後に山形市で避難生活を共にした人々が、11年ぶりに顔を合わせた。

 妊婦や乳児の避難先だった市内の研修施設で7月29、30日に開かれた「同窓会」。避難所運営に関わったJA山形中央会が企画し、現在は宮城、福島両県などに住む7家族27人が和やかに思い出を語…

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