稲庭うどんで発泡酒 秋田の2社が共同開発、廃棄の切れ端有効活用 塩味ほのか味にキレ
湯沢市の特産品稲庭うどんの切れ端を原料にした発泡酒を、秋田県内の2社が共同開発した。麦芽にうどんを混ぜることで、特有の塩味がほのかに感じられる味わいに仕上がった。切れ端はうどんを乾燥させて裁断する過程で大量に出るため、有効活用が課題だった。うどんを使った発泡酒は全国でも珍しく、関係者は「稲庭うどん…
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