福島産水産物などのトリチウム自主検査 みやぎ生協が方針
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に絡み、みやぎ生協(仙台市)は23日、福島県産水産物などを対象に放射性物質トリチウムの自主検査を実施する方針を明らかにした。宮城、福島両県で計61の量販店を展開しており、顧客の安心につなげるのが狙い。
みやぎ生協は福島第1原発事故の後、宮城、福島両県の農林水産…
関連リンク
- ・仙台成長会議勉強会 出店戦略方針を地元2社が説明
- ・アイリスチトセ、海洋プラ活用5トン達成 再生樹脂チェアの販売好調
- ・新車販売11ヵ月連続増 東北・7月、軽自動車はマイナス
- ・東北のガソリン11週連続上昇 宮城は15年ぶり180円台
- ・<Eパーソン>山形飛鳥/五十嵐七朗社長