秋田知事「河川、堤防を抜本的に改修」 大雨被害受け必要性を強調
7月に秋田県を襲った記録的な大雨を受け、佐竹敬久知事は4日、今後の災害対策には河川や堤防の抜本的な改修工事が必要だとし、代わりに緊急を要しない公共事業の工期延長や規模縮小などを検討していく考えを示した。同日あった定例記者会見で明らかにした。
佐竹知事は気候変動や自然災害の激甚化を踏まえ、「元に戻す…
関連リンク
- ・仙台市「こども財団」11月設立へ 22年ぶりの外郭団体
- ・岩手知事、達増氏5選 野党共闘踏みとどまる
- ・<記者手帳>維新新人「トップ当選は予想外」 塩釜市議選
- ・宮城県歳入歳出、3年ぶり減 22年度決算見込み コロナ落ち着き反映
- ・秋田・湯沢市がスギの葉で除菌剤開発、市販は「高望みしスギ」?<みちのく>