ベルギーに輸出支援拠点を開設 農水省、パリに続き2ヵ所目 中国の日本産水産物禁輸続く中、福島産品PR
農林水産省は5日、日本産の食品や農林水産物の欧州連合(EU)向け輸出支援拠点をベルギー・ブリュッセルに開設する。東京電力福島第1原発事故後、EUが課した輸入規制が8月に撤廃されたためで、EU内では昨年5月のパリに続き2カ所目。原発処理水の海洋放出で中国が日本産水産物の輸入を全面停止しており、輸出先…
関連リンク
- ・宮城にも相談窓口新設 東電、処理水放出の風評被害巡り
- ・処理水海洋放出「緊張感持って取り組んで」 福島知事、第1原発を視察
- ・福島への思い、120人が和合さん作の歌に込め 福島・双葉で合唱イベント
- ・小中学生がテント設営し避難の一夜体験 秋田・湯沢で防災イベント
- ・雪氷に関する最新科学を学ぶ 福島・郡山で市民向けイベント