閉じる

「高温と少雨で農作物の収量低下」 山形県が緊急対策会議

 山形県は12日、高温や少雨による農作物への被害に関し緊急の対策会議を山形市で開いた。リンゴやブドウ、アスパラガスで収量の低下が見られるなど、果樹や野菜の複数の品目に影響が出ていることが報告された。

 県によると、水産業ではイガイが死んでいるのが確認された。他にも水稲や花き、畜産など影響は広範囲に及ん…

関連リンク