建設業界の2024年問題対策、DXを土台に 業務効率化進め人材確保へ 宮城<Eスコープ>
2024年4月から残業規制が厳格化される「2024年問題」を控え、宮城県内の建設業者が対応を急いでいる。「3K(危険、汚い、きつい)」のイメージが付きまとう土木・建設業界は、担い手不足が長年の課題だった。各社は24年を「変革のタイミング」と捉え、デジタル技術などで業務の効率化を進め、働きやすい職場…
関連リンク
- ・社会資本整備の重要性考える 自然災害激甚化で東経連などがシンポジウム
- ・「松島ビール」「夢実の国」運営母体の破産手続き開始、負債総額は17億5000万円
- ・三菱地所が仙台市に2000万円寄付 企業版ふるさと納税 市が感謝状
- ・非先端半導体の製造装置修繕をマッチング 東北の官民連携、供給網維持へ老朽化対策
- ・宮城の宿泊者 8月は12.7%増