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社会資本整備の重要性考える 自然災害激甚化、東経連などがシンポジウム

 東北経済連合会と日本建設業連合会東北支部は12日、国土強靱(きょうじん)化の必要性を考える「社会資本整備の重要性に関するシンポジウム」を仙台市内で開いた。関係者約300人が出席し、気候変動の影響で激甚化する自然災害から国民の生命や財産を守る対策などについて議論した。

 東北地方整備局の山本巧局長ら3…

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