岩手・大槌 サーモン給食に大満足 児童生徒、照り焼き味わう
地元産のサケを食べて郷土への愛着を深めてもらおうと、岩手県大槌町で19日、特産化を目指す養殖ギンザケを使った「サーモン給食」が、小中学校で初めて提供された。秋サケを味わう給食は記録的な不漁や新型コロナウイルスの影響で中止が続いており、6年ぶりの「復活」となった。
町は藩制時代に新巻きザケを江戸に出…
関連リンク
- ・台風13号大雨 いわき・宮小、1週間ぶり授業再開 中学校の教室利用
- ・いじめなどで命絶った子どものメッセージ、都内で展示 青森の少女ら13人紹介 幸せ、苦しみ 手紙や遺書に
- ・特急「ひたち」など運休 線路に土砂流れ込む あす20日は始発から平常運転
- ・アイリス「もち麦パックごはん」30万パック自主回収へ 菌の残存確認
- ・仙台市がパートナーシップ制度を導入へ 宮城県内初 政令市では最後