新米こんがり秋の香り 秋田・きりたんぽ作り始まる
収穫したばかりの新米を使ったきりたんぽ作りが19日、秋田市大町の老舗料亭「濱乃家(はまのや)」で始まった。
市内の契約農家が14日に刈り取ったササニシキを使用。食感が残るように粗くつぶした後、かすりの着物を着た女性従業員ら5人が手際よく秋田杉の串に巻き付け、いろりで黄金色になるまで焼き目を付けた。…
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