南相馬市、ロボ企業と協定 高齢者の歩行を解析へ
南相馬市は25日、医療・福祉機器メーカーのRDS(東京)と連携協定を結び、高齢者らの歩き方を解析して病気の診断や予防に役立てる人工知能(AI)ロボットの開発に協力することを決めた。市内の病院などで実証試験を行い、必要なデータを収集する。
RDSは1984年に設立され、障害者スポーツ用の車いすなどを…
関連リンク
- ・海外進出が成長の一手・中村肇<ビズラボコラム・データで見る東北事情>
- ・秋田県内観光関連企業、今夏の売上高「コロナ前回復」60%超 日銀支店調査
- ・東北景気判断引き上げ、1年4ヵ月ぶり 個人消費改善 日銀・9月
- ・東北産小麦で冷凍ピザ 山形の専門店、商品化 イタリア産高騰、地元企業と連携
- ・みやぎ生協など東北6県の生協が無印の商品宅配を11月から開始へ