宮城・塩釜市が災害住宅家賃を引き上げへ 5年間で段階的に
塩釜市は、東日本大震災の災害公営住宅の低所得世帯向け家賃低減事業を巡り、通常家賃に移行する激変緩和措置として、5年間で段階的に引き上げる方針を決めた。入居する被災世帯のうち8割が対象で、急激な負担増を避ける。関連予算を含む本年度一般会計補正予算案を29日開会の市議会9月定例会に提出する。
国の震災…
関連リンク
- ・災害公営住宅の家賃負担軽減策の継続を要望 宮城・塩釜の入居者団体
- ・富谷の果物、スイーツで味わって 市内13店、9月30日からフェア 30種を一斉販売
- ・参道照らす光4年ぶり 塩釜神社で9月30日「神々の月灯り」開催、酒蔵めぐり、特別メニュー用意も
- ・物価高の生活相談、弁護士らが相談受け付け 仙台で30日
- ・<取材メモらんだむ>新たな特産品を歓迎