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パートナーシップ制度創設「当事者に希望を与える第一歩」高浦東北大院准教授に聞く

 仙台市が2024年度に創設する方針のパートナーシップ制度は、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係と認められ、証明書の発行などを可能にする。20年度から市に創設を求めてきた市男女共同参画推進審議会前会長の高浦康有東北大大学院准教授に、制度の必要性や社会に与える効果を聞いた。(報道部・…

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