宮城で初、政令市では最後 仙台市のパートナーシップ制度「遅れ挽回を」専門家が注文
仙台市がLGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当の関係と認めるパートナーシップ制度を創設する方針を示した19日、当事者は歓迎の声を上げた。宮城県内では初めてだが、既に全国300を超える自治体が取り入れ、20政令市では最も遅い創設表明。専門家は「遅れを挽回するよう、充実した制度にするべきだ」と注文…
残り 695文字
関連リンク
- ・仙台市がパートナーシップ制度を導入へ 宮城県内初 政令市では最後
- ・レズビアン公表、パートナーシップ導入に尽力 加藤盛岡市議に聞く「希望持って生きられる地に」
- ・盛岡市パートナーシップ制度 事実婚の27歳記者が使ってみた
- ・岩手・盛岡市がパートナーシップ制度 市議の加藤さん第1号「少数者が生きやすい世の中に」
- ・パートナーシップ制度、福島県は「検討なし」 腰重い行政に憂いの声 県男女共同参画審議会
関連タグ
最新写真特集
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>
-
石巻・金華山 鹿の角切り 伝統神事、島に歓声<アングル宮城>