昨年7月大雨被害の大崎・矢目 「元気まつり」で地元の団結再確認
昨年7月の記録的な大雨で名蓋(なぶた)川が決壊し、住宅や農地が浸水被害を受けた大崎市古川矢目(やのめ)集落で8日、「矢目元気まつり」があった。水害から1年3カ月がたつ地域のつながりを強めようと集落会が初めて企画し、多くの住民がステージや出店を楽しんだ。
当時は災害ボランティアセンターが置かれた矢目…
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