バイオ燃料を作って児童が環境問題学ぶ 宮城・登米の佐沼小で出前授業
バイオ燃料を手作りする実験を通して環境問題への理解を深めようと、日本青年会議所(JC)が主催する出前授業が、登米市佐沼小であった。
9月26日にあり、6年生約100人が参加した。JCの担当者は、天ぷら油やトウモロコシなど再生可能な原材料から航空機用再生燃料(SAF)が精製され、二酸化炭素を削減する…
関連リンク
- ・<+W 共に生きる>認知症 社会の理解不可欠/サポーター講座に学ぶ
- ・<人もペットも健康長寿>(12)気虚体質/効率よく食で「気」補う
- ・気になる症状 すっきり診断(156)発熱や黄疸…胆道がんの可能性/新薬や粒子線の治療も
- ・(714)語りをるらし柘榴(ざくろ)の樹下の祖父と父/小林貴子(1959年~)
- ・友川カズキ 11年ぶり仙台公演 73歳 まだまだ楽しむ