閉じる

強制不妊「早期救済を」 支援団体、最高裁に3万人分署名提出

 旧優生保護法下で不妊手術を強いられた被害者らが国に損害賠償を求めている訴訟を巡り、支援団体「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」は1日、正義・公平の理念に基づいた判決を求める署名を最高裁に提出した。

 全国被害弁護団共同代表の新里宏二弁護士(仙台弁護士会)ら17人が最高裁を訪問。9月に100…

関連リンク