閉じる

クマゲラの生息、東北で6年確認なし 盛岡のNPO調査「絶滅寸前の状況か」

 国の天然記念物で環境省が絶滅危惧種に指定する日本最大のキツツキ、クマゲラの生態を研究している盛岡市のNPO法人本州産クマゲラ研究会(藤井忠志理事長)は9日、2017年4月を最後に6年間、東北でクマゲラの生息を確認していないことを明らかにした。繁殖確認は14年6月が最後で、9年間記録されていないとい…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集