宮城・南三陸「思い続ける」 福島の詩人・和合亮一さん講演 震災前は家族旅行にも
福島市の詩人和合亮一さん(53)が、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で「高台へ~福島から南三陸を想(おも)い続けて~」と題して講演した。南三陸との関わりや震災を詠む詩作への思いを語った。
南三陸高で10日にあった宮城県高等学校国語教育研究会の秋季大会に招かれた。和合さん自身も福島北高…
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