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豪雪時の実効性不透明 再稼働判断へ材料乏しく<原発と被災地~避難計画考 消えぬリスク(上)新潟>

 東日本大震災で被災した東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)は来年5月ごろの再稼働を控える。ひとたび起きれば甚大な被害が生じる重大事故時の避難計画は、住民を守る「最後のとりで」だ。実効性の確保や向上に加え、策定プロセスはそもそも妥当なのか。宮城と同様、原発再稼働が予定されている新潟、静岡両県の事…

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