東電、処理水の3回目放出完了 トリチウム濃度異常なし
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出で東電は20日、2日に開始した3回目の放出を完了した。これまでと同様に7753トンを流し、周辺海域の海水や魚の放射性物質トリチウムの濃度に異常は確認されなかった。年内の放出は終了し、本年度最後となる4回目は年明け以降に実施する。
東電によると19日午前、…
関連リンク
- ・J2秋田、県に大雨災害義援金83万円贈る
- ・岩手・大槌の東大海洋研センター50年 先端的研究、地域と共に
- ・「大麻グミ」販売か 仙台・国分町の店舗に東北厚生局などが立ち入り検査
- ・仙台・西多賀で住宅火災 けが人なし
- ・女子生徒にキス、平手で頭部をたたく… 岩手県教委が教職員4人を処分