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宮城・石巻市の日本語学校、旧門脇中を候補地に アジア圏の留学生を中心に定員60人

 宮城県石巻市は開設を目指す日本語学校の設置候補地を旧門脇中に決めたことが22日、分かった。開校時期は未定。市はアジア圏の留学生を中心に受け入れ、多文化共生の推進や国際的な知名度の向上に期待する。

 2021年3月に閉校した旧門脇中の校舎を活用し、講義用教室や交流室、イスラム教徒の学生に配慮した礼拝室…

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