気候変動で多発する大雨対策を学ぶ 宮城・名取で11月25日に講演会
近年の気候変動で多発する線状降水帯や台風による大雨災害に対し、一人一人が防災意識を高め、どう身を守るかを考える「防災・気候講演会」(仙台管区気象台など主催)が25日、名取市文化会館で開かれる。
東北地方環境事務所の井上直己統括環境保全企画官が「気候危機、広がる影響、私たちの選択」と題して講演。気象…
関連リンク
- ・ホヤ味、タコ味のかまぼこ発売 宮城・気仙沼のベンチャー企業「フィッシュペースト」 常温保存可能、製法を公開
- ・インフルエンザ、注意報基準を5週連続で超える 仙台市、11月13~19日
- ・山形・南陽の梨郷との白菜通した交流に幕 宮城・塩釜の浦戸「松島純2号」の種ルーツで縁
- ・後醍醐天皇らの貴重な書状6点紹介 山形大付属博物館で企画展
- ・民謡「お立ち酒」 伸びやかな歌声披露 宮城・大和で全国大会