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能登地震被災者向けに公営住宅262戸確保 岩手県

 岩手県は12日、最大震度7を観測した能登半島地震を受け、住宅が全半壊した被災者向けに県と15市町の公営住宅計262戸を確保したと発表した。家賃、敷金は基本的に無料とする予定で、光熱費は自己負担となる。

 提供するのは、10日時点で県の災害公営住宅22戸、宮古市103戸、陸前高田市37戸など。今後増加…

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